みつろう画〜パネルに描く抽象表現〜
みつろう画とは?
「みつろう」はミツバチの巣の材料です。蝋で描く方法は、古くから「エンカウスティーク(ドイツ語: Enkaustik)」として知られていますが、現代では蝋の持つ様々な性質(熱で溶ける、水を弾くなど)を利用した、多様な表現技法が試みられています。
このワークショップでは、その中からパネルにオイルパステル やパステル、オイルスティックなどを使用して描く方法を体験し、みつろう画の楽しい世界をご案内します。塗ったり、溶かしたりしながら、色彩の面白さを感じることができます。
手先が不器用でも、絵が苦手な人でも大丈夫。みつろう画は自分の意図しない効果を楽しめるアートです。お気軽にご参加ください。
オガワミチ ・おくやまのりこのふたり展開催中、会場にて開催しています。
概要
- 日程:2023年9月30日(土)~10月1日(日)
- 時間:①13:00~15:00、②15:30~17:30
- 定員: 各回3名づつ。
- 応募:下記フォームより募集中。定員に達し次第締め切りとなります。
- 応募期間:7/30〜9/29
- 所要時間:2時間
- 場所:並樹画廊(〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-12 並木ビル2F)
- 参加費:4,000円
- ※参加費は当日、現地にてお支払いください。
- 対象:どなたでもご参加いただけます。小学生以下の方は親子でご参加ください。
- 持ち物:汚れても良い服、もしくはエプロン。
スケジュール
①制作1、小さな板に制作
ハガキサイズのベニヤ板を使って、描き方を学びます。
②制作2、作品制作
B5のパネルに作品をつくります。
お申し込み方法
下のお申し込みフォームか、お名前、年齢、ご連絡先(お電話かメールアドレスなど)、ご希望の時間帯をご記入の上、メール(beeswaxart@gmail.com)でお申し込みください。万一、数日たっても連絡が無い場合は、beeswaxart@gmail.comまでお問い合わせください。
講師
- おくやまのりこ
- オガワミチ
- 斎藤りゆう子