赤い雨戸の家(THE Red Door Bag House)
作品名:赤い雨戸の家
THE Red Door Bag House
パネル、油彩、蝋、木炭など / F15 / 2021年 / 35,000yen
2021年 第4回 Wa展
「青い屋根のマンション(THE Blue Roof Apartment)」との連作。同じく代官山での風景。小さな路地に昔ながらの赤い雨戸。古びた表情がこの街によく似合う。
THE Red Door Bag House
パネル、油彩、蝋、木炭など / F15 / 2021年 / 35,000yen
2021年 第4回 Wa展
「青い屋根のマンション(THE Blue Roof Apartment)」との連作。同じく代官山での風景。小さな路地に昔ながらの赤い雨戸。古びた表情がこの街によく似合う。
RED MONKEY
紙、墨汁、水彩、蝋など / ポストカード / 2021年 / 9,000 yen
2021年 第4回 Wa展 / Style’16+グループ展「さざれ石のいわをとなりて」展
蜜ろうを使った作品の制作は、今年(2021年)から。新たな画材をひとつ覚えると、できること・できそうなことがどーんと増えて、色々試してみたくなる。この描き方も、新しい一歩。具象のような抽象画。
THE Blue Roof Apartment
パネル、油彩、蝋、木炭など / F15 / 2021年 / 35,000yen(SOLD OUT)
2021年 第4回 Wa展
今年のStyle’16+グループ展「さざれ石のいわをとなりて」展は代官山で開催した。このマンションの前を毎日自転車で通っていたのは25年前のこと。自分は歳をとって、ずいぶん変わってしまったのに、このマンションは今も変わらずに青い屋根のまま、ここにあった。それは結構、うれしくて、なつかしかった。この作品で、ずっとやりたかった表現が見えてきたから、とても大事な作品になった。そうゆう絵が買ってもらえたのは、とてもうれしい。