「アップサイクル。」とは?
廃材をアップサイクル(不要になったモノを使って、より良い製品を作る)することで、ゴミや再利用のためのエネルギーを削減することができます。2023年から手掛けている「アップサイクル。」シリーズは、不要になったアクリル板やガラス板を使用しています。廃材に「美しさ」という価値を与え、リサイクルの終着点となることを期待して「。」をつけて表記しています。
※アクリル板やガラス板を譲っていただける方、随時募集しています。(買取いたします。ご寄付いただける場合は、ご希望の方に小作品を差し上げます)詳しくはメールでご連絡ください。
<ガラス絵>
古い額縁のガラスを転用して、蜜ろうとオイルパステル 、アキーラなどを使って制作しています。
辻堂海岸の夕陽
Setting sun of the Tsujido Coast
ガラス板に蜜ろう、オイルパステル/2024
太陽の滴
Drop of the sun
ガラス板に蜜ろう、オイルパステル/2024
『ゆれる影の記憶』2024
※作品の詳しい説明はこちら
<ペットボトルや食品トレイなど>
『巣食う虫のあと』
600×600/ 卵のプラスチックケース、発泡スチロール/2024
<コロナ下で使用していたアクリル板など>
momentum
210×297/額で使っていたアクリル板、アクリル絵具/2023
幻冬の朝より
210×297/額で使っていたアクリル板、アクリル絵具/2024