浜辺のケチャップ瓶
Ketchup bottle of the beach
/900×600/
アクリル板にアクリル、/2023/
テーブルにあった時は愛されていたケチャップ。浜辺に捨てられてしまった寂しさと過ぎ去った夏への哀愁を色彩とタッチで表現した作品。
/900×600/
アクリル板にアクリル、/2023/
テーブルにあった時は愛されていたケチャップ。浜辺に捨てられてしまった寂しさと過ぎ去った夏への哀愁を色彩とタッチで表現した作品。
/600×600/アクリル板にアクリル、鉛筆、色鉛筆/2024
冬のシラルトロ湖でヤマゲラを探して夜明け前から待機した記憶を描く。けあらしの湖を絵具のたらし込みとドローイングで表現。美しさと不安が入り混じる瞬間を、静かな冬の空気とともに捉えた作品。
/600×600/アクリル板にアクリル、鉛筆、色鉛筆/2024
雨上がりに外へ出ると、心が揺れるような気持ちが広がる。不安と期待感が入り混じり、なぜか胸が高鳴る。日常の中でふと立ち止まる瞬間に感じ取る、時代の鼓動や未来への予感をこの作品に映し出しています。
これらの作品は、ライトを当てる方向によって見え方が変化するのを狙って制作した作品です。写真では、下に自作した導光板を置いて撮影しています。